一般マホイストの戯言

マホイップがだいすきです

終活した

こんにちは。Rakiです。適当にツイートしたら"いる"票の方が多かったので、私のゴミカス就活体験記を書いていきたいと思います。

 

         

動きだしは遅いわやったこと大したことないわでゴミカスブログになる予感しかしませんが、これを欲しがったのはフォロワーだぞということで開き直りたいと思います。先に書いておきますが、あくまでも学域の卒で就活をする人間の話なので、院から就活をする人にはあんまり役には立たないかもしれません…………。

動き出しについて

最近ではよく「就活はB3/M1から」と言われてますよね。私もそれに倣ってB3、つまり昨年の6月ごろには少し合説に参加したりしてたんですよ。遠隔の1dayインターン(今思えば概ね説明会みたいな感じ)にも少し参加しました。でも結局本格的に就活を開始したのは今年の2月ごろですし、昨年インターンに参加した企業の中で本選考進んだ企業もありません(は?)。

なんでそんな動き出しになったかって…………。某実験科目のレポートにかまけて何もやってなかったからですね(愚か)。B3の人は私と同じ轍は踏まないように気を付けてくださいね。

三者視点

そんなこんなで2月辺りから説明会&ESラッシュしてました。春休みないなった。

ESはちゃんと添削してもらってください。それかご自身で調べて、最低限ちゃんとした文章構成にしないと通らないように思えます(ほかにも通らない要因はあるかもですが)。

実際、私も先述の夏に少しやった辺りで参加した早期選考のESは添削なしで出したら余裕で落ちました。色々添削してもらったりして出したりした2月以降の就活では、割かしちゃんとES通ったりしました(まあ何回か落ちましたが)。第三者視点、とても、重要…………

添削してもらう人としては、大学の就活支援室系かあとはネットに星の数ほどある就活サービスがありますね。前者に関しては事前にちゃんとメールすれば丁寧に対応してくれるかと思うので(少なくとも弊学はそうでした)、存分に利用していいと思います。後者に関してはしっかり調べて信頼度や制度が高そうなサービスを選ぶといいのかな~と思います。適当に登録するとメールの量がヤバすぎて受信フォルダを圧迫します。あとめっちゃ電話鳴らしてくるとこもありますね。なんならメール受信しない設定にしたり、挙句退会してもメール送り付けて来やがる所もあるから注意してくださいね。

エントリー

先ほども述べましたが説明会&ESラッシュを大体3月にやってました。平日はやたらめったら参加する生活をしてましたが、基本的に土日休みをちゃんとしてる企業は土日の説明会がない印象があります。対偶を考えると…………と思う私は土日は基本的にESの文章考えたりWebテストやるのに充ててました。ただこの場合、ESの添削は基本的に土日明けてからでないと対応してもらえないので注意が必要ですかね。

説明会に参加しないといけない!多すぎ!ぐえ~!ってなってるそこの貴方には、ぜひ企業の採用情報、選考フロー等を確認することをお勧めします。説明会に参加しなくてもエントリー可能、そのままES直通!な企業は普通にあります。説明会多忙で倒れるくらいならそれでもいいんじゃないでしょうか。ただし、個人的には参加しておいた方が良いんじゃなかろうかとも思います。なぜかというと、事業内容や諸制度について調べて載ってる部分も普通にありますが、社員の方に話を聞いてみると当該内容の解像度が上がるかなっていう点と、単純にスライドとかでまとめて来てくれるので調べる手間が大幅に省けるという点ですね。zoomでの説明会の場合移動時間と移動費用の考慮をする必要がないので、説明会間の時間を5分とかにしてスケジュール組んでも割と余裕あります。対面だとそこは少し難しいですけどね…………。

面接

ESとか諸々(企業によってはグループディスカッションだったり筆記試験だったりWebテストだったり。Webテストの割合が高め)を潜り抜けると、面接に臨むこととなりますね。私は基本的に遠隔での面接ばっかりだったので、対面の面接のいろはについてはようわからんので本当にそこはごめんね。

遠隔での面接の場合、重要な事物は「カメラ目線」「十分な光量」「まともな通信環境」に尽きると思います。他にもありますが、それらは正直対面の面接で重要とされるものと共通しているため、省略します。

 

カメラ目線はマジで大事です。面接官の目を見て喋るのと同値になります。もしかしたら画面の中の面接官の顔を見て喋ってしまう方も多々いるかとは思うのですが、たとえばカメラを画面の上に設置している場合、面接官は「何だこいつほんのり下見たまんま話してんな………」と感じ悪影響の出る可能性があります。気を付けてね

十分な光量が必要とされるのは見た目の印象のためですね。自分の顔面にある程度は光が当たっている状態でないと、面接官に「何こいつ顔暗いな~」って思われます。よくあるリングライト?ああいうのを持っている方は使うことをおすすめします。私の部屋は東に窓があるのでそこを向いてやってみることで解決しました。日光💪

まともな通信環境が自宅にない人は本当に注意してください。遠隔授業を受ける際にzoomが途切れることがあるレベルの人は特に。まあどういうことかというと、通信環境が劣悪だと面接中に途切れて聞き返す/聞き返されることが複数回起きてしまい、面接のテンポが悪くなってしまいますし、こっちのレスポンスが遅れたりしてもあまり良くないです。とりあえず有線LAN使えれば耐えそう。私は劣悪無線環境で無理やり載りきっちゃいました。

そしてこれは補足になりますが、背景にも多少気を使った方がいいです。背後の部屋ぐっちゃぐちゃだと印象悪そう(偏見)。カメラ位置を変えたり、誤魔化す術は必要かと思います。私はバーチャル背景で適当に白い壁を写してました。私が受けてたところでは特にそれで問題なかったように思います。

 

実際の私の就活の流れ

時系列

2月中旬:始動

技術者倫理のレポートが終わり春休みになったので、少しずつ説明会に参加し始める。適当に新卒紹介のアドバイザー使う

3月:選考第一波

初手で何か所か説明会に参加し、選考に進む。アドバイザー紹介で自分で進むやつと、アドバイザー経由のやつと、完全に自分で進めるやつに大別

4月:第一波ほぼ終わり、第二波突入

第一波の選考がだいたい終わってきたので第二波として説明会行きまくって。4月途中辺りで別のアドバイザーを使ったりもしてた(最初に使ったとこはレスポンスやたら遅くてキレたので)。ES添削で複数人に同じES渡して違う添削のされ方するので結構考える補助になる。

5月:第三波行こうと思ったけど行かなかった

第三波と言えそうないくつか企業受けようとしてましたが、第一波の終わり辺りで完全に自分だけで受けた企業の内定が出て、そこに決めました。内定承諾送って完結。

 

完走した感想と+@

完走した感想ですが、本当に動くの遅すぎで後悔した部分は大いにあります。せめてESのネタとかのテンプレはもっと早く考えてもよかったかも。あとはそうだな、大学の就活支援室もっと使いまくればよかったかも。大学遠すぎ!!つってあんまり使わなかったけど、この間行ったら丁寧に対応して貰えたのでちょっと後悔してます。あと何かあったかな、う~ん…………。

とりあえずこれくらいしか必要な話はないかなって思いました。他は星の数ほどネット上にある情報源や大学の就活支援系の情報から自分の就活を進めてください。もしこれを読んだ私のFFで「これも追記しろアホ!」みたいなのあればDMとかdiscordとかで投げてください。時間あれば書きますけどクオリティに期待はしないでね

 

追記

TECH OFFERの招待リンクです。理系だと割と企業内容とか良い感じな印象があります。もしよければ使ってください

 

友達紹介キャンペーン | 就活の方程式を変える。TECH OFFER

 

Raki🎀🎂 (@raki_alcremie) / Twitter